例大祭に行ってまいりました【お久しぶりの即売会】
おはようございます、にーしぇです。
とうとうGWも明けて日常が戻ってまいりました。
今回は先日、一般参加してきました東方Projectの同人誌即売会である「博麗神社例大祭」
のレポートをしようかなと思います。
博麗神社例大祭とは?
博麗神社例大祭とは、「博麗神社社務所」によって毎年春ごろに定期開催されている、東方Projectオンリーの同人誌即売会のことを指します。
ワンジャンルに絞った即売会としては国内でも最大規模を誇っており、秋季例大祭やin台湾など姉妹イベントも開催されています。
また、東方ProjectといえばZUN氏が運営するサークル「上海アリス幻樂団」によって生み出されたパズルゲーム、弾幕シューティングゲームを起点としたコンテンツですが
このイベントは彼の主催ではなくあくまで彼も一般サークルとして参加しているのも特徴ですね。
ここで新作などの発表をされることも多く、今回の例大祭でも最新作である「東方鬼形獣」の体験版が配布されました。
レポート
さてさて、5月5日子供の日ですが我々は博麗神社例大祭(以下例大祭)が行われる国際展示場へとやってまいりました。
相変わらずでっかい!それに、もうこんなに人がいる
前回のコミケ以来の国際展示場ですが、ワンジャンルの即売会でこの人数は圧巻ですね。
ここに到着したときはすでに11時ごろで会場時刻を過ぎていたこともあり、列もスムーズに進み会場内に入ることができました。
おお・・・すし詰めじゃないから広く感じる・・・(コミケ参加者並感
今回はまだ2回目の参加というのと急遽参加が決定したこともあり、何も事前チェックできていませんでした。なので焦ることもなくぶらぶらしようといった気持ちでの参加です。
即売会でよくあるのが参加料の代わりとしてカタログの購入をしなければいけないというのがあるのですが、この現地でのカタログ購入がわりと鬼門でした。大手サークルかな?ってくらい並びましたはい。
今回は、オリンピックなどの開催事情もあり会場が国際展示場の西ホールのみとなっており東への通路は封鎖されていました。残念・・・
あっちに僕の好きなフランスドッグがあるのに!!!!!!!!!!!!
とまあ、この恨みは次回のコミケで晴らすとして僕らはさっそく同人誌を求めて西ホールへと向かうこととなったのです。
縁日を開催しており、輪投げやだるま落としなどのアトラクション、そして参拝スペースなどが設けられていました。
時事ネタ。実はここで見たこの霊夢がかわいくてこのサークルさんのもとへ立ち寄ってしまうこととなったのでした。即売会あるある。
結果として、基本買う予定のないぼくでしたが
買ってましたね、はい。
あとはやっぱり、知ってるサークルさんなどがいろいろあって目移りしてしまう感でしたね・・・
同人活動について
さてさて、今秋イベントに参加したわけですが、実は僕にーしぇも高校時代からサークルを立ち上げて同人活動を行っていました。
2年生の夏に愛媛の即売会でデビューして以降はコミケなどに参加して東方の二次創作をメインとした小説などの配布をしておりました。
大学へ進学した後は活動も少なくなり最近は全く活動しなくなってしまったのですが、今回のイベントに参加して久しぶりになにかやってみようかな、という気持ちがわきました。
というのも、今回買った同人誌なのですが、このサークルさんは僕が高校時代のときによく買っていたサークルさんで、今回ももしやと思ってカタログを見てみると参加されていたので立ち寄ったという形です。
ここのサークルさんのすごいところが、ずっと継続して今までもコンスタントに本を出し続けていることなんですよね。
しかも同じジャンルで同じカップリング星熊勇儀と水橋パルスィの通称勇パル本を出し続けています。もちろん他のカップリングも書かれていますが、勇パルの本もずっと出されています。
この継続するパワーというかエネルギーが本当にすごくて、僕もあれから続けて居たらなあという気持ちが沸き上がることとなったのでした。
この何かが好きで続ける っていうのが本当に素敵でかつ大事なことだと思ってまして、このブログに関してもそうなのですが自分の決めたことをやりたいと思って続けるパワーが同人界隈にはあふれているんですよね。即売会ではそれを読者が直に感じ取ることができる。
これが本当に素敵なことなんですよね。
僕もいつかまた何かしらの形でこの場所に立つことができればいいな、と思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は同人誌即売会の博麗神社例大祭にいった感想についての記事となりました。
楽しんで継続するという力が集まってできた空間。それに触れることで僕らの生活にも何かしらの影響を与えてくれるんだなというの実感した日でした。
それでは。
ほなね!