おはようございます、にーしぇです。
進学、就職など新しい環境で頑張っていくというのは期待半面、不安も大きいですよね・・・。ぼくも新しい職場に移って半年近くになりますが、ようやく慣れてきた感じです。
今回は新生活について思うことを書いていけたらいいなと思います。
最初はみんなおなじ
新生活というものは形はどうであれどんな人にも訪れます。
その都度新しい環境に置かれることで、今までとは勝手が違うということに不安を覚えることも少なくはありません。人間、「知ってる」と「知らない」では全然行動も異なってきます。
新生活では自分のわからないことばかりで気苦労も絶えず、試行錯誤を行う毎日です。
しかし、どんな人にも訪れるということはみんなが通ってきた道でもあるということです。
周りはみんな、そんな経験をしてきた職場だけではなく人生の先輩でもあります。
やったことないし見たことないことは、わからなくて当たり前です。
そんな時は周りにどんどん質問していきましょう。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥とも言いますしね。十人十色の答えが返ってくるでしょう。その中に自分に合った答えもきっとあるはずです。
数をこなすことこそが近道であり正攻法
することが分かれば、あとは行動あるのみです。最初はできなくても当たり前だと周りもわかっています。そのうちに、数を重ねて自分の中で経験を「積み重ねて」いきましょう。
こうして、重ねた経験は知識となって自分のものにもなり結果、自信へとつながります。
とにかく、わからないからできないではなく、わからないなりに聞きながら動いてみることが大切です。完璧な成果など残す必要はないってことです←
数をこなすことで、自分の苦手なことも見えてきます。僕のような不器用で要領の悪い人間でもまずは
これなら僕でもできる、教えられる。
というものを身に着けてみるのが大事ですね。
人間関係は運もあるけど、自分次第
新しい環境につきものなのは新しい人間関係。
いい人ばかりとは限りませんが、嫌な人ばかりという環境もあまりないでしょう。
とにかく、新人だからとびくびくするよりかは、ハキハキとしゃべったりするなど、いいイメージを持ってもらえるようにするのもポイントです。
向こうから、「何かしてあげたい」と思われる後輩になれるといいかもです。
あとは、頑張っている新人を見ると何か応援したくなるというのを最近聞きました。
それが今回は僕のことだというのは後から知ったのですが、結果的に頑張っててよかったなあと思える瞬間でした。
何かこなしてきた経験や行動は何かしら自分のために働くから無駄ではない。
というのが、新生活におけるアドバイスでありこれまでの体験談です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
4月からまだ1か月とちょっとしかたっていませんが皆さん新生活には慣れましたでしょうか?
積極的に行動する!ということを頭の片隅にでも置いていただけると幸いです。皆さんの人生がより良きものになりますよう。
ほなね!