自分に価値をつけていくのが大事なのかなって話【スキルアップ】
おはようございます、にーしぇです。
お仕事をしている中でも、どうしても毎日が同じ作業の繰り返しになったりすることもありますよね。
また、転職などの際「〇〇で働いていました」だけでは、どんなことをしていたのかあいまいなままですし。例えば「保険会社で営業してました」だと言葉通りの意味でしか相手は受け取ってもらえません。
そこで自分にどんな付加価値をつけることができたか、どんなスキルを得ることができたかというのを明確にしていくことが大事なのかなあって最近になってようやく思い始めました。
そうただのホットドッグではなく
このチリチーズドッグのようにね
ちょっと何言ってるかわからない
ちなみに画像は横浜みなとみらいクイーンズスクエアのカル二タスっていうお店のホットドッグです。
閑話休題。
同じ職場で働いていたとしても皆さん、やっていることが細かく違ってきますよね。
そのなかにおいていかに自分の価値を上げていくことができるかっていうのも大事だと思います。
もちろん競争に明け暮れろって意味ではなく。
「この作業だと にーしぇくんに聞いてみるのが一番いいよ」
など、あるジャンルの作業において得意または詳しくなるということです。
そうすることで、職場における自分の立ち位置も確立されていきますし、そもそも、自分に自信が持てるようになります。
この分野なら、まかせて!
そう言えるようになれば大したものではないでしょうか。
僕が今の業界に入ったときは、完全未経験で周りはプロばっかりで自分には何もないなあと常に居場所がない状態ではありましたが、何かしらまずは身に着けようと思いモーションキャプチャーのサポート周りを担当させてもらうことになりました。
回数をこなすうちに、この作業なら大丈夫かなと思えるようになり今ではマニュアル制作なども担うようになりました。
何事も、得意分野や気になる分野を見つけることが大事なんだなあと改めて実感すると同時に、些細な積み重ねが自分の中で経験やスキルとして積み重なっていくことを実感しています。
やってできないことはない!
とは言えませんが、それでも「うまくいくかどうかわからない」まま踏みとどまるよりかは、とりあえず行動してみることが大事なのではないでしょうか。
行動あるのみ。
今日は何か変にまじめな話になっちゃいましたが、お許しくださいませ。
ホットドッグのお話とかもしていきたい所存です。
ほなね!