おはようございます、にーしぇです。
なんか今日1日中ずっとうるさいくらいおなかが鳴ってます。なんでだ・・・?
おなかが空いてるわけじゃないのに、少し離れてても聞こえるくらいなのが継続的に鳴ってるので実質人間楽器ですはい。
最初は「やばいのでは?」って思ってましたが段々慣れてきました。
慣れってすごい・・・
慣れといえば、ウーバーイーツもちまちまやってます。今日もいってました。
ということで、今回は「慣れ」という概念?について思ったことを津田面と書いていきたいなあと思います。
よし!自然な導入だな!!!
慣れって?
そもそも、慣れって何です?って話ですが
コトバンクさんを見てみると
”生体に同じ刺激が繰り返し、持続して与えられるとき、刺激に対する反応が減少し、消失する過程をいう。”
それから派生してといいますか、いろんな環境変化においてそれに対する不安や心境の変化が減少することで異常と思わなくなるって感じですかね。
仕事に慣れるってのも
仕事という因子に対して無知や不安などを感じていましたが繰り替えし経験する、つまり慣れることによって、そういう感情が減少していって自分の自信も増えてきて何も感じなくなるという感じですよね。
同じことを繰り返し経験することによって、不安や無知などのネガティブな因子を、経験や知識、自信などのポジティブな因子で塗り替えていくということなんじゃないかなって思います。
慣れのメリット
これは上でも書いた通り、その出来事や因子に対して、ネガティブな感情を抱きにくくなるってことですね。
新しい生活への不安も過ごしていくうちに勝手がわかってきて、気にならなくなる。
新しい仕事への不安も、日々繰り返しこなしていくことによってプロセスを頭と体で理解するので、不安がなくなる。
自分に対しての自信を得るためにも「慣れ」というものは非常に良い働きをしてくれます。
最初はどんなことだって不安ですよね。それに対して慣れという武器を使って適応していくのが人生・・・なんでしょうか。
もちろん、根本的に向いてないとか、「何事も慣れ!」という言葉で解決できないことも少なくはないですが・・・
あくまで指標というか概念でしかないんですけどね。
慣れのデメリット
慣れるということによって、逆にマイナスに働いてしまうこともあります。
仕事で、慣れたことによって確認などを怠りミスにつながる。生活や習慣において、それが普通だと感じてしまうあまり周りにもそれを無意識に押し付けてしまう。
など、それがもう自分の中で一部になってしまった結果、当初抱いていた不安などといっしょに慎重さというものを失ってしまいがちになるということです。
そもそも、慣れというのは防衛本能みたいなものかもしれません。
本来は未知である者に対して、徐々に体に覚えさせていくための現象にすぎません。
が! 未知であり、例えば新しい仕事も自分にとっては注意して行うべき行為には変わりありません。
そういった、ものに対して不安と一緒に本来の慎重さを忘れてしまってはいけませんよね。
慣れ始めた時が一番怖い とはよく言ったものだと思います。
慣れるのは基本いいことではある
とまあ、いろいろ書いてきましたが、慣れってものは基本いいことです。
そうしないと新しいことなんて続けることができませんから。。。
ただ、それのせいで今まで気を付けてたことや感じていたことを見落とさないことが大事ですねってことかもです。
そんなこんなで、つい先日いつもしていた確認を怠って大きなミスを仕事でしでかしてしまった僕のお話でした。
ほなね!
・・・。(最近どこの業務スーパー行ってもタピオカが売ってない)