フロム スローライフ! ~すきなことがたり~

人生楽しくゆる~く生きていく術を模索中 すきなものはVtuberや映画サブカル。 人生にプラスアルファして楽しくする記事を書いてます

【Vtuber】界隈の人間が語る VtuberというコンテンツにおけるRPという概念

おはようございます、にーしぇです。

 

今回はVtuberの現場勤務おじさんのぼくが個人的に思うことについて語りたいと思います。

 

今日のテーマはタイトルにもあるように

 

VtuberというコンテンツにおけるRP(ロールプレイ)という概念です。

 

一応メタな発言とかフェイクを少し織り交ぜつつの記事となりますのでそういったものが苦手な方はご注意ください。

 

 

VtuberにおけるRP

RPとは

まず最初にRPについて。

 

RPとはロールプレイの略で、「役割」を演じるという意味で使われます。TRPGとかいろいろ。

 

Vtuberはバーチャルのキャラクターが動いてしゃべるというコンテンツの性質上、キャラクターの設定が存在することが多いです。それは企業勢個人勢関係ないです。

 

その際、決められた設定などがそのVtuberの今後の活動方針を決めたり、動画やコラボ、配信などで生かされることがあります。

 

そしてそういった設定からくる発言や行動はわかりやすい特徴としてそのVの一部となります。

 

バーチャルのキャラクターであるということから、普段では行えないような発言や行動、配信を行いやすくなるという点ではメリットになりますが、一方でそれに縛られてしまうがゆえに逆に行動範囲を狭めてしまうということにもつながったりします。

 

昨今ではそういったことを踏まえて、いろんなVtuberそれぞれが自由に活動を行っているんじゃないかなと思います。

 

現場に来るVtuberさんにも大きく分けて2つのタイプの方がいらっしゃるなあと思ったので下記に書いていこうと思います。

 

RPがうまい、強いVtuber

これはまさにバーチャルキャラクターであるという強みを生かした活動の仕方の一つですね。そもそものキズナアイもこのタイプであるといえます。

 

企業の箱だと、アイドル部がこの方向性で売り出してましたね。

 

そのVtuberというキャラになりきることで、一つのキャラクターとして生放送や動画配信などの活動を行います。

 

設定を順守する傾向にあるため、見ている側からある種の安心感をもって視聴することができるのが個人的にはいいなあと思ったりしますね←

 

にじさんじ箱推ししてた時期、でろーんこと樋口楓さんの配信みてどこから見ても高校生な発言などで「これまじ?」ってなってました。

 

 

 

 

また、設定やそのキャラの雰囲気?を崩したくないと考える人もいます。

 

以前、とあるVtuberの方とお仕事をした際 リハ前に台本を読み合わせていると

 

 

「ここのくだりで私(中の人)はこれ好きなんですけど、〇〇(担当Vtuber)はこういうのちょっと苦手だと思うんです」

 

 

ということがあり、台本をリアルタイムで修正するといったことがありました。

 

周りから見られるVtuberとしての私、自分が思うVtuberの私というものをいろいろ考えてらっしゃるんだなあと思いました。

 

こうありたい、こうあるべきなんじゃないか、と試行してそのキャラクターを作り上げていくというありかた。そういうのもあるんですよね

 

ただ、デメリットとしては入念な下準備とかも必要な時があるのでコラボなどとっさの判断をリアルタイムで求められるのは頭を使うとのことでしたね。

 

中の人と異なるからこそ、Vtuberになにか自分のエッセンスを加えてみたり、逆にVtuberを意識した結果自分自身に趣味が増えたりなど分割して思考することからくる面白みもあるみたいです。

 

そのため企画を考えやすいというのは個人的にありましたね

 

 

 

魂・中の人の影響が強いV

トークはもちろん、ゲームプレイ時のリアクションなど中の人本人の素がよく表れやすかったり、そもそもの設定は申し訳程度に中の人の性格や考え方をベースにVtuberというキャラクターを作っていく人たち。

 

生配信を主体とするVtuberは基本こっちな気がします。

 

このタイプの人たちは、自分の発言がVtuberの発言になるということを強く理解されているなあって思います。

 

あと、現場入りしてお話してももう「そのまんまじゃんw」ってなることが多いですね。ロールプレイする必要がほとんどないため素の状態でもうVtuberなんですよね。

 

配信でも本人らしさが明確に伝わるので親近感などが湧きやすいというのが特徴ですね。

 

中の人の趣味や嗜好が表面化しやすいので、雑談などでマシュマロに答えることによって視聴者とコミュニケーションをとりやすいといえます。

 

(Pや本人、関係者を巻き込んで細かくコーナーでの発言や口調確認などしなくて済むっていう現場側の意見もありますが)

 

良くも悪くも自由で、「自分自身がこのVtuberだ!」「インターネット上のアバター(生き写しの分身)」としてガワを捉えるという考えになるのかな?

 

もともといろんな方面で活躍している人がガワを得てVtuberになるというケースもありますしね。

 

正解はない

 

大まかに分けて2つのタイプについて書いてきました。

 

にじさんじが流行りだしたころ

 

「高校生Vtuberなんだからその発言はどうなの」「このキャラはそんなことしないでしょ」

 

といったそもそもの設定をあまり顧みないVtuberに対してのコメントもいろいろ見たりしますが、たしかにせっかくVtuberのキャラとして設定があるのにそれを順守しないのはもったいない

 

という意見もわからなくはないし、僕自身個人的には設定を生かしてほしいなあと思う側ではあります。

 

ただ、どちらが絶対的に正しいということはこのコンテンツにおいてありません。

 

それこそがVtuber界の面白いところで、アニメだと「子のキャラはこういう設定だからこういうことしか言わない」という決まった動きですがVtuberはリアルタイムで生きているので、その時その時の言葉が生まれます。

 

なので、設定とのギャップを楽しんだり、逆に思い出したかのように設定を守り始める

 

動画では完璧にそのキャラなのに生配信だとたまにボロが出ちゃうV、ぼくはすごいすきです←

 

 

といった芸当も可能です。

 

 

自分だけだけではなく多くの人を巻き込みながら広がっていくこのVtuber業界。

 

ぼくも草葉の陰から盛り上げていきたいものです。

 

 

 

ほなね。

 

 

 

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関係ないけど、NHKバーチャル紅白のアイドル部感動したよね・・・