【Vtuber】推しは推せるうちに推せとはいうけれど。。。
おはようございます、にーしぇです。
1万人を超えたVtuber
新たにデビューするVtuberがいる一方で諸事情により引退するVtuberも後を絶ちません。
そういう時によく聞く言葉として「推せるときに推せ」
というのがありますね。
半分真理でもあり、半分ちょっとそれは・・・って思うこともあるので個人的な感想を書いていきたいなあと思います!
Vtuberの引退は事実上の死(諸説あり)
芸能人や、その他リアルな人間であるとその活動を終えたところでどこかしらでの生存報告であったり街中で見かけるということがあるんですけど、Vtuberにおいては
もうそのキャラクターで活動を行わないということは、我々の目に映ることが今後まずありえないという点で事実上の死であるといえます。
なので、性格はもちろんその外見も好きだ!ってファンにとってその姿を過去にしか見ることができないというのは非常につらい・・・わかる・・・
なので、その喪失感というかやるせなさは筆舌に尽くしがたいですね、僕も推しが何人か引退しているのよくわかります
ふとしたことで、思い出したりして過去に囚われがちオタク←
後悔しない推し方なんてほとんどない
引退したVtuberに対して「もっと自分が〇〇しておけばよかった」などと、過去の応援が足りなかったんじゃないかという後悔をするツイートや感想をよく見ます。
しかし、それに関して言えば現状してきた応援の仕方が一番あなたにとって自然なスタンスだったんだよと思います。
周りは周り自分は自分
SNS上では推しのVtuberについての感想について語られたりファンアートなどがあげられたりして界隈もにぎやかです。
週に数回このVtuberみた、面白かった とつぶやく人もいれば毎日引きを吐くように推しへの愛を叫ぶ人もいる。
それぞれがそれぞれ自分のペースでいいんだと僕は思います。僕自身アイドル部大好きオタクですが、リアルタイムで見ることもあればアーカイブで見ることもあったり見ないこともままあります。
推すということに捧げれる情熱の値は人それぞれ
「自分は周りに比べて応援が足りてないのかもしれない」とかなっちゃう人もいるかもしれません。しかしそれはそれでいいんじゃないかなと。
めちゃくちゃ応援している人がいればその人が偉い、というわけでもないですし。(商売的に言っちゃうといいことではあるんですけど)
情熱の値は人それぞれなので、なんとなく今は良いかなってなっちゃう人もいます。
結局人間の感情なんてそういうものですから。
自分が推しに対してしてあげられる(したい)ことをできているか。それが重要なんじゃないかなあと思います。
推し方はそれぞれ
推しの活動を応援する方法もそれぞれで、ツイートやリプをする人や絵を描く人、動画を作る人。自分ができることで何か表現できないかとみんな活動しています。
やらなきゃじゃなくてやりたいなあという気持ちを大事にすべきです
個人的には動画編集はしてたので、MMDに手を出そうかなと思ってます←
最後に
結局何が言いたかったかって、Vtuberの応援にノルマはないしどんだけやったって後悔することはあります
推しだからって、アーカイブ残さず見る義務なんてない。自分が面白い見たい!と思ったものを見るようにすればいい
ので、その時に自分が「この子を好きでよかった、楽しかった」と笑って見送れるように応援していくことが大事なんじゃないかなと。
ほなね。