おはようございます、にーしぇです。
世界中が新型コロナウイルスおよびそれによる症状によって混沌としてきていますが皆さんお元気でしょうか。各国が様々な対策を打ち出す中日本政府も色々な試行錯誤を繰り広げていますが、はたして・・・
さて、今日はそういったコロナウイルスによって僕自身の生活がどのように変化しているかということについての報告をば。
いわゆるただの日記ですね。
というものの、われらの業界では退陣が基本なわけでして、先方からの訪問が主体となっているのでこっち側から感染者が出ている場合接触をすべきではないと考えるのが妥当なわけです。
そのため、疑わしきは徹底的に排除すべきということで、最近季節の変わりめのため咳が止まらない僕は真っ先に案件を減らされてお家に引きこもる事態となっているわけですね。
いやあ、おうちでの作業はやばい。なーにも手がつかないですねはい。コロナのせいでお外に出ることもできませんし、減ったお給料の分ウーバーイーツをしているわけではありますが、ウーバーもリスクは高いですからそれに頼りっきりになるわけにもいきません。
ウーバーイーツの配達においてで変わったこと
マスクを徹底するようになった
配達は、お客さんとのフェイストゥーフェイスつまり対面でのお届けが多いです。
今でこそ、ウーバーイーツのアプリ上では「玄関先に置く」という選択肢が増え、置き配もできるようになりましたが依然として目の前で商品を受け取るお客さんは少なくありません。
そういった中で、お客さんとしても外から来た配達員がマスクをしているかいないかで印象というものが変わってしまうのは仕方のないことだと思います。
そのため、僕もなけなしの在庫を消費しながらマスクをして配達をするようにしています。
マスクは自分がうつらないためというより、他者にうつさないため
ですね。
お互いが安心できるようなフードデリバリーにしたいですしね。
玄関先に置く
上記にもかいてあったこれ。
この選択肢が多く用いられるようになったためか、最近配達員側のアプリでもきちんと配達したかの確認のためか
商品を置いた後、「その状況、どこに置いたか」を写真に撮ってお客さんに送信する。
といった手間が発生しています。
手間と入っていますが、こればっかりは仕方ないですね。以前から玄関先においてくださいということはありませたが本当に届けられたのかの確認をとる手段がなかっためこの判断は良いんじゃないかなあと思います。
お互いが安心できるフードデリバリーに・・・(ry
アルコール消毒など、お店側との協力が増えた
お店側からの注意事項として増えたのがこのアルコール消毒のお願い。
マックなどでは、商品受け取り口やお店の入り口にアルコール消毒を設置してくださっていて、受け取る前にそこで消毒をしてください。
ということが多いのですが、これも非常にいいことだと思います。外からやってきた配達員は常にリスクを抱えてしまっているので、こういう些細なことから対策をしていくことで衛生的な観点からはもちろん、お店の従業員からのある程度の精神的な安心感も得られるのではないかなあと。
もちろん、これを機に自分自身も除菌シートなどを持ち歩くようになりました。
お互いが安心できる(ry
運営からの新しい方針
そんななか先週末あたりに運営からお達しが。
えぇ・・・
ウーバー運営といえば、対策の遅さ、どこかずれた方針転換など
配達員からは運営育成アプリともいわれているのですが
今回のこれ。
ピックアップ(お店での商品受け取り)
ドロップ(お客さんへの受け渡し)
において、2mの間隔をあけるように指示をされています。
配達用バッグをお店側に置く→2m離れる →店員が近づいて商品を入れる →管区人してバッグを回収する
みたいな儀式みたいな光景が広がるわけですね。
お互いが(ry
できるかーーーーー!
すべきなのかもしれないけれども、これによってお店側やお客さんにかかる負担も大きくなるんですよね。
ただでさえ細かいいろんな対策が練られている中でそれを台無しにしかねない中途半端な対策はやめてほしいかな、と。
そんで、ネット上で「あ!この配達員2m離れてピックしてない!」みたいな正義マンが合われるのかもしれませんね。
うーん・・・・
どうしたことか・・・
ほなね。