思いやりにも力加減が必要だってゆで卵が教えてくれたんだ
おはようございます、にーしぇです。
味玉にはまってゆで卵を作る機会が増えてきました。
それでもいまだにゆで卵を作るときに失敗しがち。
早く食べたい、という気持ちが急いでしまっているのかヒビが入ったり破けたり。
僕自身は昔から不器用でおおざっぱな性格です。
今日は4つつけようと思って作り始めたらいびつな形になったり殻がうまく向けなったりしてつけられたのは2つだけ・・・。
そんなときもあります。
それでも、自分が食べるものだからって些細なことで食べ物を粗末にするのはもったいないなあって。
これが他人に作るものだったら。そもそもプレゼントだったら。
そんなことを考えて、自分自身に対してもまごころなどを込めて丁寧に作ることを心がけていくのが大事なんだろう。
殻をうまくむけなかった。
自分なりには丁寧にしているつもりでもヒビを入れてしまった。
そんなことは日常でのコミュニケーションでもそうだよねってふと頭に浮かぶことありませんか。
自分ではこれくらいだろうかって思って相手にしたことでも、向こうからしたらその力加減であったり踏み込みが強かったりすることもあるかもしれない。
そりゃそうだよね。
卵も人も全部が全部同じじゃないから。
コミュニケーションはゆで卵。
そんなときは、これから失敗しないためにやりかたを考えてみる。
相手の殻を破るには、様子を見つつ丁寧に。
湯で時間は相手に合わせてしっかりと。
焦っていても台無しにしないようにおちついて。
なんて些細なことかもしれないけれど
そういう傷つけすぎないように適度にお互い気を遣うことがよりよい関係を作っていくうえで重要なんじゃないでしょうか・・・?