筋肉と海と友情と
おはようございます、にーしぇですです。
気候もあったかくなって過ごしやすくなってきました。春が来ました。
ということは
もうすぐ夏ですね!!!
今日の映画感想は真夏のバケーションの時期、海水浴場を守るライフガードたちの活躍を描いた作品
ベイウォッチについて語りたいです。
僕の大好きな俳優の一人、ドウェイン・ジョンソンの主演のこの映画はアクションコメディともいえる作品です。原作はテレビドラマシリーズとなっており、こちらはリメイク作品ということになりますね。
もうこのパッケージ写真からしてかっこいいですよね。
あらすじ
水難救助のエキスパート集団、「ベイウォッチ」。この夏ベイウォッチの新メンバーを決めるコンクールが開催されていた。その座を見事射止めたのは、元水泳金メダル選手のブロディ(ザック・エフロン)。水難救助の厳しさを説くミッチとお気楽なブロディはなかなか相容れることができない。
また、一方でミッチはパトロール中にドラッグを発見することが増えてくる。後日、ビーチでボートが会場で爆発炎上するという事件が起こる。初めての現場に意気揚々と参加するも失敗をしてしまうブロディは意気消沈するが、これを機に真剣に仕事に向き合うようになる。
また、この事件の関係者がドラッグを持っていたということから、関連するクラブのオーナーであるヴィクトリアに疑いの目を向けるもベイウォッチの上司は、聞く耳を持たない。
それどころか、見つかったサメによると思われる死体から、職務怠慢だと首を言い渡されてしまう。
ミッチを失ったベイウォッチは彼の疑惑を晴らすため、またミッチも単独で事件の真相へと挑む。
ドウェインジョンソンがかっこいい
海と彼の肉体美がマッチしすぎているんですよね。
ドウェイン・ジョンソンはサモア系の血をひいており、その独特なタトゥーが目を引きます。
あと笑顔がまぶしい。序盤でかれがパトロールでジョギングをしているシーンがあるのですが、気さくにいろんな人と会話をする彼は見る人すべてを引き付けるような笑顔を放っています。これが劇中でもいい味を出しているんです。
ライフガードのお仕事はどこまで
海岸で見つかったドラッグから、そのおおもとの摘発を考えるベイウォッチ。しかし、上司は「それは管轄ではない」とバッサリ。
いっけんどちらも正しいようにおもえるのですが、これに至っては答えは平行線なんですよね正直。
海岸を守るという名目を掲げるのであればそれは際限なく広げることはできてしまう。こじつけであれ何であれ。
しかし、範囲が広すぎると余計なものにまで首を突っ込んでしまうことになりかねない。それを上司は危惧していたこともあるのでしょう。巻き込まれたくはない、と。
一方でベイウォッチ、特にミッチなどは自分たちの海を守りたい、という使命下院とその責任を果たそうとしています。見て見ぬふりはできないということですね。
正義感がすべてを解決する映画でした。いや、筋肉がすべてを解決する映画・・・?
まとめ
・ドウェインジョンソンの肉体美を見てくれ
・ドウェインジョンソンの笑顔を見てくれ
・ドウェインジョンソンの活躍を見てくれ
なんかこういう書き方をすると語弊とか生みそうな気がしないでもない・・・
ほなね